医院紹介
衛生管理
徹底した衛生管理
当院では、私が患者であったならの気持ちで衛生管理を徹底しております。
血液の付着も伴う歯科治療。
これこそが最重要事項だと思っております。
安心してご来院ください。
オートクレーブ
歯科器具を高温・高圧の状態で完全に滅菌(すべての細菌の死滅)する器械です。
ほぼすべての歯科器具に使用し、常に清潔な状態にしています。
超音波洗浄器
超音波を用いて洗浄する器具です。
洗浄する物体を超音波を伝導する液体に浸します。
超音波は電子的に発生させ、洗浄のメカニズムは微細な泡の発生と破裂に伴うエネルギーによるもので、泡が破裂すると物体の表面から汚れが浮き上がります。
超音波の周波数がより高いほど、より高精度の洗浄ができます。
設備紹介
歯科用CTデジタルレントゲン
患者様に負担をかけず状況を詳しく知る
当院では、大学・総合病院クラスでしか撮影出来なかったCT撮影が可能です。
通常CT撮影は、多額の費用を払い、解析・診断等に1~2週間の時間を要します。
歯科用CT(3D)は、コンピュータを駆使したデータ処理と画像の再構成で、断層写真を得ることができる装置です。
根管治療、親知らずの抜歯や歯周病治療、歯列矯正など様々な分野で、CTによる正確な情報を元に、的確な治療計画を立てることが出来ます。
超高感度だから被曝量が軽減。お子様にも優しいレントゲン
デジタルレントゲンに使われているX線センサーは、デジタルならではの高感度。
照射時間が短縮され、より低線量でのレントゲン画像取得が可能となります。
また、パソコンのデジタルモニターに直接映像を映し出すことが出来るため、従来行われていたレントゲン写真の現像など、手間もなくなりました。
また環境にも優しく、スピーディーな対応が可能となります。
歯科用CTは少ない被爆で安心安全
一般的な医療向けCTは、歯科医院で撮影するパノラマ写真の約10倍以上の放射線を照射するといわれます。
当院の歯科用CTデジタルレントゲンは、従来のフィルムを使用したレントゲン撮影に比べ、人体に受ける放射線の量を約1/4~1/10に抑える事が可能です。
照射時間がかなり短く約10秒ほどで済み、安心安全です。
先端機器を使用
歯科医療も機器の進歩により、患者様に負担をかけることなく、的確な治療を提供することが出来るようになりました。
常に進化を求め、より良い治療を提供出来るよう邁進してまいります。
電動麻酔注射器
麻酔の痛みを和らげるには、出来るだけ細い針を使って、ゆっくりと麻酔液を注入することが必要です。
しかしながら針が細くなると、その分強い力が必要となり、力のコントロールがしにくくなります。
電動注射器を使えば、細い針でもゆっくりと麻酔液を注入することが出来るので、麻酔時の痛みを少なくすることが出来ます。
超音波スケーラー
超音波スケーラーは、主に歯肉縁上歯石のスケーリングを行なう際に使用します。
このスケーラーは、毎秒約25000~40000回の振動によって歯石を破壊し、除去します。
また、超音波スケーラーは歯石の除去以外にも、クラウンなどの補綴物の除去や根管洗浄にも使用されることがあります。
当院は予約優先制となっております。
事前のご予約をお勧めいたします。
また、急なトラブルはもちろんの事、口腔内で何かございましたら、お電話にてお気軽にご相談下さい。